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ヨット部における自分のポジション#9

470級新3年の濱口創です

今回のテーマはヨット部におけるポジションということで

前回エカイから僕は関西弁ポジと言わてましたが、関西の本家である大阪出身の彼から関西弁が消えて、まわりからエセ関西呼ばわりされる滋賀県出身の僕だけが残るというのは何かこう悲しいというかもうちょっとエカイにはプライドを持って生きてほしいと願うばかりですね

パッと思いついた僕のポジションは、関西弁もそうだったんですけど、それだと前回と同じになるので、


「浪人」ポジで書きたいと思います。


1年の頃は浪人と現役が半々くらいだったんですけど、いつの間にかとしきとこーじと自分の3人だけになってしまいました。人生で一度、経験するかしないかの貴重な経験をした精鋭たちです。現役からはたまにいじられますけど。

他の同期と自分とは確実に歳がいっこ違うはずなんですけど、今となっては歳下なんて思えないし、多分向こうも僕を歳上とは思ってないです。慣れていくんですよね。

でも、新4年生の代と僕は同い年のはずなのに、まさか同世代とは思えなくて、完全に歳上の先輩としか認識できないです。学年が違うだけで歳の感じ方が変わるのはなんか不思議です。

これから新歓の時期が近づいてきますけど、浪人を経験しておくと、浪人の新入生と話す時に話題の引き出しが増えるのでけっこう有利です。自分が大学入った時も浪人の頃の話で花咲かしてました。

まあ結局そんなもんですかね、浪人して良かったことは(笑)


次回は470級新3年の岩瀬晃司です、偶然にも浪人が続きます。ご了承ください。