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ヨット部における自分のポジション#13

こんにちは!
中山先輩に紹介されました新2年マネージャーの高田瑞希です!早速本題に入りたいと思います。
今回私は自分の現在のヨット部におけるポジションではなく、”将来こうなるべき”ポジションについてお話しさせていただきたいと思います。
私は現在体調の関係で部活に週1回しか参加できない状況にあるので、マネージャーとしてほとんど成長できていないのが現実です。私がこのままの状態だと、先輩の負担が増えさらに後輩として入ってくるマネージャーにも迷惑をかけることになりかねません。
私はマネージャーに転向してから今まで、ある意味で深く考えて行動していなかったように思います。もちろん自分なりにマネージャー業に精一杯向き合ってきたと思います。小さなことにも気付いて行動しようと努力してきたと思っていました。しかしやはり抜けている時は抜けていて、先輩に言われてからやる、ということがありました。私は自分のことを結構気を使える人だと思っていましたし、同期の中でも動いている方だと思っていましたが、他人から見るとそうでもないということが最近分かってきました。今までの自分の行動を振り返ってみると、たしかに、完璧ではないなと思いました。が、かなり自分の中では必死でした。他の人から気が使えない、と言われるとこれが体力的に限界なんだ、と思っていましたが、そのような考えを持つのは私が子供だからで、仕事をしている大人だったらそんなことも言えないな、言い訳できないな、というか体力がないっていうことは言い訳なのかな、というか言い訳やんと思うようになりました。なんか言い訳ばっかりでクソみたいだな自分、と思いました。しかし体力がないのも現実で、やはり抜けるときは抜けてしまいます。私は完璧ではありません。自分の力量以上に何かを頑張ると途端に潰れます。そんな中で求められることをやらなければならない、じゃあやれるようにするにはどうしたらいいのか、この機会に考えました。その結果、抜けるところ、抜いちゃいけないところを考えればいいと改めて思いました。今1番相手がやって欲しいと思っていることを最優先する。体力的にこれ以上無理だと思ったら抜けるところで抜く。これができるようになったら、私はなるべきマネージャーに少し近づくことができたと言えるようになるのではないですか、そうではないですか。結局のところ何が正解か分からないし、人によって意見が異なるので、とりあえず今回考えたことを意識してやってみようと思います。やってダメだったらまた頑張ります。いやダメだそんなの、と言われたらまた考えます。
めちゃめちゃ長くなってしまいました。ご清聴?ありがとうございました。
明日のブログ担当は新3年470級の谷川汐音さんです。汐音さんは私にとってのお姉さんです。これからもお世話してください。笑